2014年11月27日木曜日

そして!7番目‼️

アイラ島、7番目は

“ラガヴーリン”蒸留所

「水車小屋のある湿地」の意味。
蒸留所はアイラ島の玄関口、ポートエレン港から海岸沿いに4キロほど。
“アードベッグ”蒸留所のとなり。
創業は1816年。
ホワイトホースのキーモルト。
仕込み水はソラン湖の湧き水。
オフィシャルの16年は不動の人気。



2014年11月26日水曜日

さて、6番目のアイラモルト

さて、6番目のアイラモルトは復活の蒸留所‼️

“キルホーマン”蒸留所

リン半島の西側に位置するロックサイド・ファーム一帯はもともとアンガス・オグが14世紀
に夏の宮殿を置いていたところで、アイラ島でも由緒ある土地柄。
設立は2001年。公式オープンは2005年6月。
現存する蒸留所としては124年ぶりの創業。
2006年にキルン塔の一部を焼失したが、現在は復旧し、自家製麦芽の製造も
行われる。

モルトをひと休みして…

さて、本日は、ちょっとモルトウヰスキーをひと休みして…
香り豊かな、美味しい“カルヴァドス”をご紹介。

『ルモルトン 1986』
“ルモルトン”はカルヴァドスの中でも、「洋梨のブランデー」とも言われるほど
洋梨の比率が高い。(洋梨比率30以上)
香り豊かな酒質は、カルヴァドスの中でも人気‼️
“1986”は約27年の長期熟成の一本❗️
りんご100%とは違った味わいを是非‼️


2014年11月24日月曜日

アイラ島 5番手は“カリラ”

続きまして
⑤「カリラ」蒸留所‼️

“アイラ海峡”の意味。
ブナハーブンと同様に島の北に位置する。
(アイラ島では、一番北のブナハーブンの南に位置する)
蒸留所が建てられたのは1846年。
何度のオーナーが代わり、現在はディアジオ社系列。
仕込み水ピート色の濃いナムバン湖。
1972年から74年にかけ建て替えられ、年間生産量も約640万リットルとアイラ最大!
ほとんどがディアジオ社のブレンド用(ジョニーウォーカーなど)に供給せれる。

2014年11月22日土曜日

4番手‼️ブナハーブン

4番手のアイラモルト

④“ブナハーブン”蒸留所

「河口」の意味。
このモルト、アメリカでの人気が高く、ラベルに書かれた文字が西部劇の役者上がりの
レーガン元大統領への賛辞とされたというもの。
建設は1880年
仕込み水はアーガデイル川
麦芽にはピートは焚かず、アイラ島では最も軽やかなテイスト。
カティサークやフェイマス・グラウスの原酒。


続きまして“ブルイックラディ”

本日の蒸留所「ブルイックラディ」
“海辺の丘の斜面”の意味。
蒸留所が建てられたのは1881年。
1994年にJBB社がインバーゴードン社から買収したが、その後はほとんど操業されず。
元ボウモア蒸留所のジェームズ・マッキューワン氏とマーレイ・マクダビット社が中心
となり、JBB社から買収に成功し、2001年春に再オープン!
近年の世界的な“アイラモルト・ブーム”を受けているが、アイラモルトの全てがスモーキー、
ピーティというわけではない。本来は麦芽にあまりピート香をつけていないブルイックラディ
も、相次いでピート麦芽の仕込みを開始。
現在、注目されているのが、
「ポートシャーロット」2001年蒸留開始   フェノール値 40ppm
「オクトモア」2002年蒸留開始  フェノール値  80〜160ppm
2005年に「キルホーマン蒸留所」が建設させるまえまでは、この「ブルイックラディ」
がスコットランドの全蒸留所中、最も西に位置する蒸留所だった。
また、「ポートシャーロット」も蒸留所として復活の準備中(1929年以来閉鎖となっていた)

2014年11月21日金曜日

次のご紹介は!ボウモア!

②“ボウモア”蒸留所

「大きな岩礁」の意味。
アイラ島のインダール湾に面した中心部に位置するせいか、島の南はヘビーな酒質と
北はライトな酒質の中間的な存在で、アイラモルトの全体像を把握するのに最適なモルトと言える。
創業は1779年でアイラ島最古。
港の傍に建ち、蒸留所内にも潮の香りが漂う。
1994年サントリーが買収。

ピート乾燥18時間、熱風乾燥40時間
平均フェノール値20〜25ppm
現在もフロアモルティングを行っている数少ない蒸留所の一つで、
必要量の2割の麦芽を賄う。
(アイラ島では“ボウモア”と“ラフロイグ”のみ)
仕込み水はラーガン川の水。



たまには、詳しくお酒のご紹介を!

先ずは‼️スコッチウヰスキー
“アイラモルト”
アイラモルトはヘブリディーズ諸島の最南端のアイラ島で産するモルトウヰスキーのこと。

①アードベッグ
アードベッグとは、ゲール語で「小さな丘」
アイラ島の南岸に位置する蒸留所。
操業は1815年。20世紀に入ってからオーナーが何度も変わり、生産が極めて不定期だった。
1980年から89年まで完全に操業停止状態にまでになる。
その後も数年再開したが、またストップ。
しかし、97年にグレンモーレンジ社が買収して甦った‼️
そして、数々のヘビーピートの商品で巻き返しを図る。
麦芽に炊き込みピートの度合いは55〜65ppm。アイラモルトの中でも、かなりヘビーです。
ランタン型をした再蒸留釜には、アイラ島唯一の精留器がとりつけられているため、
用意に洗練された液体が得られる。
仕込み水はウーダガール湖とアリナム・ビースト湖から引いている。
2005年よりLVMH社の傘下となっています。


2014年11月20日木曜日

お急ぎください‼️

本日は、残りわずかの商品のご案内です‼️

この写真の商品が残りわずかとなりました。

そして‼️解禁となりました。
『ボージョレー ヌーボー』
お祝いですので…



2014年11月19日水曜日

もう❗️この季節❗️

本日は、寒くなってきた頃の果実をご紹介。

“きんかん”

もう❗️こんな季節になって参りました‼️
さっぱりと、ジン&トニックで‼️
とりあえず、単発で入荷ですので…


2014年11月18日火曜日

この時期のナッツといえば‼️

さて、本日は“nuts”のご紹介です。
この時期のナッツといえば、これ‼️
『かしくるみ』
殻が比較的簡単に割れ、あぶらみというより、程よい苦味が良い感じです‼️
是非!


2014年11月16日日曜日

たまには、甘〜いお酒を‼️

昨日は、お休みをいただきました。

本日は、重厚な〆の一杯をご紹介します。

たまには、ゆっくりと甘〜いお酒を飲みながらお過ごしください。
『グラハム 40年 トゥニーポート』
イギリスの貴族たちを酔わせた“オールドトゥニーポート
グラハム社の自社畑とブドウ畑(キンタ)からつくられる希少な
ポートは芳醇かつリッチな重厚な甘さを堪能させてくれます。
実に癒させれる一杯でしょう。



さぁ‼️今週は、いよいよ収穫のお祝いです
『ボージョレ・ヌーボー』
お楽しみに〜

2014年11月15日土曜日

本格派です‼️

本日は、小規模生産ながら本格派のコニャックを作りつずけているファミリーをご紹介します。

『ダニエル・ブージュ ブリュット ド フュー 40年』

ダニエル・ブージュファミリーは1805年以来、コニャックを造り続けています。ブドウは、コニャック地方の1級のブドウ畑でありグランド・シャンパーニュ地方の中心部、サン・プルイユの自身の土地で育てられています。収穫されたブドウは、伝統的な方法で蒸留され、どのコニャックもリムーザンオーク樽で最低5年は熟成されます。昨今、琥珀色をつけるためにカラメルを添加するコニャックメーカーが多い中、ダニエル・ブージュはカラメルを使用せず、新樽からの色だけで美しい琥珀色のコニャックをつくりだしています。味わいについてもこだわりがあります。コニャックは元々辛口のブランデーでした。現在多くのコニャックは、その嗜好にあわせ、甘味やボディの厚みをだす為に砂糖が混ぜられています。ダニエル・ブージュは砂糖を混ぜず、本格的な味わいのコニャックをつくり続けています。

一度は飲んでいただきたい一本です‼️



2014年11月14日金曜日

竹鶴ノート‼️必見

単身スコットランドに渡り、万年筆とノートだけで、ウイスキーづくりの技術を習得したと賞賛された竹鶴政孝氏。竹鶴氏がスコットランド留学時に記したノート、通称「竹鶴ノート」は、今もウイスキーづくりに携わる人々にとって大切な指南書だといわれる。ノートは長い間所在不明だったが、竹鶴氏が最初に所属していた大阪の老舗洋酒製造会社「摂津酒造」の上司である岩井喜一郎氏の関係者が保存していたことが分かり、ニッカウヰスキーに寄贈された。
現代のように情報化社会の中に生きていたら、こうしてノートに記していくことも無理ではないと思いますが、竹鶴氏がスコットランドに留学したのは1918年から1920年。「竹鶴ノート」は1920年、弱冠26歳の時、キャンベルタウンのヘーゼルバーン蒸溜所で、実際に修業・実習をしたわずか5ヶ月あまりの時間でウイスキーについて事細かに書いているんです。

100年たっても、変わらない‼️ウヰスキーの真髄を‼️

“マッサン”ご覧の方、必見です‼️



2014年11月13日木曜日

生姜でしっかりした‼️

本日は、いよいよ寒くなってきたので、しっかりした生姜でいきましょう❗️

『ウヰスキー・マック』

しっかりした“ジンジャーリキュール”でウヰスキーと合わせた
ロックスタイルで、ゆっくりと楽しめる一杯です‼️


2014年11月12日水曜日

敷地が隣接のブレンデッドモルト‼️

本日は、“幻のシングルモルト”?
を含む‼️面白い一本をご紹介。
ブレンデッドモルトウヰスキー
『モンキーショルダー』

このウヰスキー、スペイサイドモルト・ダフタウン地区にある、
敷地が隣接している“3っ”の蒸留所のブレンドです‼️
「グレンフィディック」・「バルヴェニー」・「キニンヴィ」
でこの中の一つ「キニンヴィ」蒸留所はブレンド用のモルト原酒として主に作られ
シングルモルトとしては、ほとんどないのです。
ゆえ、幻?

是非!『スペイサンドモルト』3種ブレンドの味わいをこの機会に‼️


2014年11月11日火曜日

のんびり一杯も

今宵は、たまにはゆっくりとブランデーカクテルを‼️
ブランデーとノチェロ(胡桃のリキュール)を合わせた
『フレンチ・ウォールナッツ』
ゆっくりと〆の一杯を“シガー”と共に❗️
いかがでしょう。
甘さと香ばしい味わいが、癒されますよ。



2014年11月10日月曜日

ポスターを‼️

本日は、毎年入れ替えている“グローリー・オリジナルポスター”
を入り口にも飾ってみました。
店内同様、お楽しみにください。

本日も、何卒、宜しくお願い致します。



2014年11月7日金曜日

久しぶりに美味しいチーズ

本日は、久しぶりに美味しいチーズを‼️up

詳しくは、追って一つ一つご紹介して参ります。


ラフォーレおじさんの素晴らしいヌーボー‼️

本日は、そろそろ!この時期のご案内をいたします。

この「ヌーボー」‼️
ちょっと違います‼️
何年か前から、扱い始めましたが、フレッシュ感はもちろん“1年、2年”は確実に持ちます。
確実に味わい、香りに変化が出てきます‼️
『ラフォーレおじさんの素晴らしいヴィラージュ ヌーボー』
是非!一度!

お楽しみに‼️

ちなみに、“熟成ヌーボー”もありますよ〜‼︎




2014年11月6日木曜日

秋も深まってくると…

本日は、こんなフルーツが一段と美味しくなって参ります。

秋も深まってくると…
このフルーツこそ‼️〆に最高な働きをしてくれます‼️
アルコールの分解を促進してくれますので、是非!‼︎‼️

しかし、この“大秋柿”‼️‼️最高です‼️




2014年11月5日水曜日

今シーズンもこれで‼️

いよいよ、この季節がやって参りました‼️
美味しい“大人の珈琲”

近年、珈琲の需要が増える中、寒くなる日本は‼︎やはり、これ‼️
《アイリッシュ・コーヒー》

次いでに‼︎
ベースを変えれば、様々な味わいを楽しめます。


2014年11月4日火曜日

終わり間近なので‼️

本日は、そろそろ終わりに近づいてきたフルーツを‼️

《シャインマスカット》“大地のしずく”

今シーズンも終わりなので‼️
素晴らしい物を入荷しました‼️


2014年11月3日月曜日

お知らせ

本日は、都合によりお休みを頂きます。
明日から、またお待ちいたしております。
宜しくお願い致します。


今月の演奏予定日

牧 美花(ヴァイオリン)
14日(金),17日(月),20日(木),28日(金)

汐入規予&宮田康佑(ヴォーカル&ギター)
8日(土),12日(水),21日(金),27日(木)

2014年11月2日日曜日

いよいよ!秋が深まってきました‼️

いよいよ、11月‼️
秋も深まってまいりましたね〜

そこで、本日は、芳醇な香りで癒されましょう‼️
《カルヴァドス》
フランスの北のフルーツ産地と言えば、ノルマンディ地方のリンゴのブランデーです‼︎
フランスで唯一のぶどうができないところ。
“カルヴァドス”と言えば‼️

‼️「ペール・マグロワール 20年」‼️
ペール・マグロワール社は1821年ポン・レヴェックという町で創業しました。ここは、ペイ・ドージュの中心部にあり、まわりを良質なりんごを産する果樹園に囲まれています。同社の「カルヴァドス」は、フランス国内においては、知名度、販売数量ともトップクラスに位置づけられる名門です。
ペール・マグロワール社の最上級品で20年以上熟成した原酒のみをボトリング。しなやかで高貴な香りですが、口中では濃縮した果実味、樽由来のスパイシーさ等が複雑に交錯しながらゆっくりと広がっていきます。
この香りで癒されましょう‼️




2014年11月1日土曜日

爆発💥的なピーティーさ健在‼️

本日は、待ち待って!再登場のモルトウヰスキーです‼︎

やっぱり!出ました‼️
💥爆発💥モルトウヰスキー
『アードベッグ・スーパーノヴァ2014』
“アードベッグ”至上最強のピート感「超新星」こと
“スーパーノヴァ”が2009・2010の発売以来、待ちに待った2014‼️‼️

今回は、ピーティー感は変わらずですが、ここのシェリー樽の香りを加え
味わいに深みが‼️‼️
これはファンには、病みつきです‼︎‼️
是非!